COLUMN
Tatoubiバスソルトで作る。 自然の恵みいっぱいのハーブボール
この記事では、Tatoubiバスソルトを使った和草ハーブボールの楽しみ方をお伝えします。
季節の変わり目に。Tatoubiハーブボールでリラックス
こんにちは、tatoubiの山本です。
夏はいつの間にか終わり、木枯らしが秋を連れてきたかと思えばもう冬の予感。 皆様、気温の変化で体調は崩されていませんか?
さて、そんな身体にストレスが掛かるような季節におススメなのが、Tatoubiバスソルトで作る、瀬戸内の魅力たっぷりのハーブボールです!
Tatoubiのバスソルトは、寒天シートに包まれた中身をコットンバッグに入れて入浴します。生薬と無農薬ハーブとお塩がそこから溶けだし、楽しんで頂けるものです。
しかし、よく「使った後の中身、何かに使えないの?」というお言葉を頂きます。
確かに、瀬戸内の自然をふんだんに使ったバスソルト、入浴の一度きりではもったいない…
そこで、私がアレンジして楽しんでいる「ハーブボール」にしたバスソルトをご紹介させて下さい!
バスソルトをハーブボールに?
Tatoubiのバスソルトは、コットンバッグに入れてお湯の中で揉み、入浴します。 成分を出した後、パックの中にはハーブと生薬が残ります。その残ったものをハーブボールにします。
布などにハーブを沢山詰め、ボール型にします。それを蒸して温めたものを、身体に当てます。
香りや温かさのリラックス効果により副交感神経が優位となり、自律神経が整うといわれています。
お風呂のお湯に浸したTatoubiバスソルトのコットンバックをぎゅっと結んだもので、ぽんぽんと身体を叩くと、ハーブボールと同じようにリラックスした気分になり、すごく気持ち良いです✨
また、プラスαのアレンジをしてハーブボールを作る方法もあるんです!
漢方生薬と無農薬ハーブでぽっかぽか!エシカルな魅力いっぱいのTatoubiハーブボール🌿
材料
- お好きなTatoubiバスソルト(使ったあとでも、使う前のものでも)
- コットンバック、もしくはお好きなガーゼ布など(コットンバックはバスソルト個包装についてきます)
- 追加したいお好みのハーブや生薬
- 種など(乾燥した小豆、ハト麦(ヨクイニン実)、大豆などお好きなもの)
- 紐(麻ひもなど)
やり方
なんだかお侍さんのちょんまげに見えます。
揺らしたり、揉んだりするとだんだんバスソルトの成分が出てきます。
もっと温かい方がいい!という方は、ハーブボールをラップに包んで30秒ほど温めてください。(熱くなりすぎる場合もあるので、お気を付けて)
ふわり、と無農薬ハーブや漢方生薬の自然の優しい香りが漂い、ハーブボールのぬくもりが じわりと感じられます。 瀬戸内の自然そのものの恵みを肌で感じるという贅沢な体験、力を抜いてぜひ楽しんで🎉
ハーブボールには色々な楽しみ方があります。
Tatoubiスタッフはお腹(丹田)にじわっと当てて、冷えとめぐりを良くしてます。 人によっては頭頂部(つむじ)に当てて、日々使われて緊張した頭をほぐしたり、立ち仕事の方はふくらはぎや太もも、足の裏を温めても。 瀬戸内の自然の恵みが、あなたの日々の疲れをじわりとほぐします。
是非Tatoubiのバスソルトを使ったハーブボールを楽しんでください🐳
是非Tatoubiのバスソルトとハーブボールを楽しんでみてください❤️
Tatoubi BATH SALT[Setouchi Blend]
¥800Writer
tatoubi/ 山本 ちあき